那弓 嬉依美 2004-04-09
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時代設定がニ十世紀末になってしまっているけれど、これはご愛嬌。
アメーバ状の生命体が侵略者として現れる。ひとつは事実上植民地、もうひとつは相手を操って行動範囲を広げる為。
アメリカの諜報部員等が中心となって殲滅法を求めるが、予防策や特効薬と呼べるものがなく敵宇宙人の思うままに範囲は広まっていく。
ようやく宿主は何とか生存するけれど、宇宙人は死亡する方法は見出したものの、まだこの戦いは始まったばかりだという終わり方となる。
何故なら地球に来た侵略者を全滅させたという確証が得られず、彼等の本拠地へ向かうところで終わるのだから。
とりあえず、食わず嫌いにならないで一読する事を勧める。
何故か現在の世界情勢に似ている雰囲気がそこにはある。