やち 2008-02-24
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初回盤のほうはもう品切れ状態なので、あえてこちらを評価します。
私は、2005年から嵐のファンで、その夏からずっと夏には嵐を聞きかじってきました。
One、ARASHICと来て、2007年はTime。
前のアルバムもとてもいい出来だと思いましたが、正直これは、今まで一番の名盤だと思っていたOneを超えるかもしれないと思わされる1枚でした。
Oneは、個人的に捨て曲が1曲も無く、名曲(夏の名前、素晴らしき世界など)にも恵まれ、初のソロ楽曲収録などの美味しい部分がいっぱいありましたが、ソロ楽曲を入れたことにより、5人での歌唱曲が減ってしまい、また、前年のベストアルバム発売により、シングル曲が「サクラ咲ケ」1曲というバランスの悪さも目立ってしまい、世間的にはあまり評価のよくないものになってしまいました。
しかし、今回はDisc1には5人の歌唱、Disc2にはそれぞれソロ楽曲という形で解消されていたように思います。
ただ残念なのが、そのDisc2は初回盤にしか付かなかったことです。
この年には、関ジャニ∞も同じ手法のリリースを行っていましたが、それではコアなファンの多いジャニーズのCDでは、初回盤はファンしか手に取れないという事態が起こってしまうのは必至だと思います。
ソロ楽曲が収録されたDisc2は、決して5人では表現することの出来ない、5人それぞれの才能が存分に発揮された1枚だと思うので、これは世間にも知らしめたいと思いました。
通常盤なので、初回盤についてはこの辺にしますが、メインのDisc1も、とてもいい出来だったと思います。
私は、このアルバムを聞くと、異常に忙しかった、そしてバタバタしていた、そんな2007年の夏を思い出します。
聞いててさわやかな気持ちになる曲、聞いててきゅんとする曲、嵐には珍しいタイプの曲、そしてシングル曲、それらがとてもバランスよく収録されていて、何度聞いても飽きないアルバムになっていると思いました。
ただ、この夏に開催された夏のコンサートでは、このアルバムから歌われた曲が少ないと聞いて、少し残念に思いました。
これからのコンサートでは、このアルバムから歌う曲が増えてくれたら嬉しく思います。