Weizsacker 2008-02-04
11 人中 3人 の方がこのレビューが参考になったと投票しています。
最近歌詞の中に「僕・僕達」がやたらと多い!以前はあまり気にしてはいなく、「僕・僕達」を使うのがあゆの特徴と、
割り切ってスルーしていたけど、今のもう“大人になったあゆ”には「私・私達」の方が全然相応しいので聴いていて正直萎える。
「歌詞がマンネリ」って言われるようになったけれど、それの原因もこの「僕・僕達」の多用によるものでないだろうか?
実際、以前と多少内容が被っている歌詞もあるにはあるが、「talkin' 2 myself」、「decision」、「GUILTY」、「Marionette」等、
あゆにしか書けないグサりと刺さる痛烈な歌詞は今だに健在だ。
しかし、いずれも「僕・僕達」を使用していて、特にサビの時に印象深く言うので、パッと聴いた感じ、
「またいつものような歌詞だな〜」って多くの人は思ってしまうと思う。
「私・私達」よりも「僕・僕達」の方がメロディーにも乗せ易く、使い勝手が良いのは分かるが、今作で言えば、
「decision」、「fated」、「Together When...」は、何とか工夫して「私・私達」で歌って欲しかった。
今でも、『MY STORY』、『(miss)understood』の時の歌詞は、“大人の女性”視点で凄くかっこいいと思う。
今のあゆはサウンド、ヴォーカルの表現力、雰囲気こそ以前より大分大人な感じになったけれど、
歌詞がこのままでは100%その良さを伝えきれないし、非常に勿体無いと思う!
今年は10周年、さらに後輩がかなり不甲斐無いので、あゆに掛かる期待と負担はまだまだ大きいと思う。
でも“10”周年だからと言って無理に“10”thアルバムとか作る必要はないので、今のあゆが6th、7thの時のような、
大人の女性だからこそ歌えるかっこいい歌をまた多く歌えるように、歌詞含めじっくりと楽曲を制作して欲しい。
ちょっと早いけど、10周年おめでとう まだまだ上を目指して欲しいという想いを込めて☆4